先日のことですが、午前中にお休みをいただいて、泌尿器科を受診しました。
7月に受けた健康診断で、尿潜血が2+となり、要精密検査となったからです。
数年前にも尿潜血1+となって、泌尿器科を受診しましたが、その際は経過観察との判断をされました。
尿潜血の異常で一番怖いのは、膀胱癌などの悪性腫瘍です。
嫌だな〜、怖いな〜と思いつつ、もしそうだとしても早期発見のため、受診しました。
検尿、エコー、レントゲンを取り、その日の検査は「異常なし」! 安心しました!
でも最後の尿細胞診の結果は、すぐには出ないので1週間後ぐらい後の指定された日に結果を聞くために受診しました。
名前を呼ばれ、診察室に入り、先生の話を聞きます。
「結果が出ました。クラス1から5まで5段階あり、クラス1、2は陰性です。今回の結果はクラス2で陰性でした。前回の結果と合わせて異常ありません!」
ドキドキしましたが、先生の話を聞いて、安心した〜〜〜!
妻にも伝えて、安心してもらえて、良かった〜!
50歳を越えてくると、体のいろんなところに異常が見つかることがあると思いますが、毎年、健康診断を受けて、要精密検査となった際には、早めに医療機関を受診すべきですね。
同年代の皆さん、健康には気をつけましょうね。


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