12月14日（日）滋賀県の希望が丘文化公園で、第３３回全国中学校駅伝大会が開催されました。
実は私の長男が県代表のチームで出場することになり、応援に行くことにしました。
駅伝なので、球場やコートでずっと姿を見れるわけではないし、走ってる姿を見るのは応援している場所からは一瞬だし、どうしようかなとも思ったけど、「全国大会」に出場できる事って、そうそうないだろうと思い、東京出張から帰る途中に滋賀県を経由することにしました。
女子は１１：１０スタート、男子は１２：１５スタート。
羽田空港８：００発、伊丹空港９：１０着の飛行機に搭乗予定でした。ところが遅延！のため搭乗案内が遅れていました。やっと登場したと思ったら、今度は計器の不具合が見つかったとのことで、計器の入れ替え作業をするとアナウンスがあり、結局、出発が９：００過ぎになり、「あ〜、間に合わない、、、」と思いました。
モノレール、阪急電車、JRと乗り継ぎ、野洲駅から当初はバスに乗る予定でしたが、次のバスを待っていたら絶対間に合わないと思ったので、タクシーに飛び乗り、行き先を告げると、運転手さんも「中学駅伝ですね？」と、急いでくれました。
到着すると女子の駅伝は当然、終わってましたが、男子は真っ最中で、まだ第２走者でした。なんと私の息子は第３走者だったので、まだ間に合う〜！と、妻がいるゴール近くの場所に合流したら、まだ第２走者もその場所を通過していない状況でした。よかった〜。
自分の息子を一生懸命応援しました。頑張って、走ってましたよ。
チームの結果は、あまり上位ではなかったけど、６人でタスキを繋いで、チームのために一生懸命走る姿は感動ものでした。
いい経験させてくれた長男、チームメイト、監督に感謝です。チームメイトの親御さんにも。
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